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2006年1月18日更新

トピックス

No.231-1:富山発の取り組み−−−日本海沿岸の海洋ゴミ対策

No.231-1:富山発の取り組み−−−日本海沿岸の海洋ゴミ対策


 昨年11月24日〜26日、日本、中国、韓国、ロシアの4カ国が参加する北西太平洋行動計画(NOWPAP)の第10回政府間会合が本部事務局のある富山市で開催され、環日本海の4カ国に広がった海洋ごみ対策を活動の柱に加えることが決まった。(財)環日本海環境協力センター(NPEC)では、日本海沿岸の海洋ごみ対策の一環として、毎年「日本海・黄海沿岸の海辺の漂着物調査」を実施している。  →続きを読む

2006年1月18日更新

トピックス

No.231-2:産官学連携開発−−−滋養強壮保健薬「パナワン」発売!

No.231-2:産官学連携開発−−−滋養強壮保健薬「パナワン」発売!


 富山県薬業連合会、旧富山医科薬科大学(現富山大学)、富山県の産学官連携で初めて開発した配置用医薬品「パナワン」が1月13日に発売された。配置薬業界の起爆剤として期待が高まっている。
 リンパ球チップで抗体医薬の開発に取り組んでいるバイオベンチャー企業「エスシーワールド」は、富山大学杉谷キャンパスの生命科学先端研究センターに研究室を開設し、開発を本格化!  →続きを読む

2006年1月11日更新

トピックス

No.230-2:富山県のニート対策−−−若者自立チャレンジトレーニング事業

No.230-2:富山県のニート対策−−−若者自立チャレンジトレーニング事業


 仕事もしていない、学校にも通っていない、職業訓練もしていない、「ニート」と呼ばれる若者無業者。富山県では、こうした若者に対する支援として、昨年 10月から、若者の就業支援や職業能力の開発に取り組むNPO法人と連携し、「若者自立チャレンジトレーニング事業」を実施している。  →続きを読む

2006年1月11日更新

トピックス

No.230-1:富山から世界へ羽ばたくスポーツ選手育成へ−−−未来のアスリート発掘事業

No.230-1:富山から世界へ羽ばたくスポーツ選手育成へ−−−未来のアスリート発掘事業


 富山県体育協会では、運動能力に優れた小学生を発掘し、競技団体や学校、家庭などと連携しながら、将来全国や世界の檜舞台で活躍できるスポーツ選手を育てようと「未来のアスリート発掘事業」をスタートさせた。  →続きを読む

2006年1月4日更新

トピックス

No.229-1:多彩な分野の「とやま大使」が、全国に富山をPR

No.229-1:多彩な分野の「とやま大使」が、全国に富山をPR


 富山県では、全国の多くの人々に敬愛されている富山ゆかりの著名人に「とやま大使」を委嘱し、それぞれの多彩な活動の中で富山の魅力をPRしてもらうこととしている。これまでに富山県が委嘱した「とやま大使」は、第1号となった田中耕一さんを含めて計9名(平成17年12月末現在)。いずれも全国の多くの人々に愛される魅力的な方ばかりだ。  →続きを読む

2006年1月4日更新

イベント

No.229-2:世界遺産の明かりのリレーで心を温める

No.229-2:世界遺産の明かりのリレーで心を温める


 五箇山の相倉合掌造り集落、菅沼合掌造り集落(共に富山県南砺市)、岐阜県白川村荻町では、今年1月下旬から2月にかけて、雪景色のなかのライトアップが行われる。五箇山の冬の魅力といえば、スキー&スノボ、温泉も忘れてはいけない。スノーバレー利賀、たいらスキー場、タカンボースキー場でパウダースノーを楽しみながら滑走しよう。  →続きを読む

2005年12月28日更新

トピックス

No.228-2:富山大学、医薬理工を融合した新大学院創設へ

No.228-2:富山大学、医薬理工を融合した新大学院創設へ


 富山県内の3つの国立大学を再編統合し、今年10月に新たなスタートを切った富山大学。来年4月には、現行の大学院医学系研究科、薬学研究科、理工学研究科を統合・改組して、3つの教育部と2つの研究部が設置される。  →続きを読む

2005年12月28日更新

トピックス

No.228-1:富山市内の産業観光をガイドブックで紹介

No.228-1:富山市内の産業観光をガイドブックで紹介


 富山商工会議所の「とやま産業観光推進協議会」では、富山市内の産業観光のモデルコースや見学受け入れ施設・企業、産業観光品などを紹介するポケットサイズのガイドブックを作製した。ガイドブック片手に市内をめぐれば、「ものづくり」の伝統など、富山の産業ルーツを知ることができる。  →続きを読む

2005年12月21日更新

トピックス

No.227-1:冬に味わいたい富山のビール〜デザイン缶、地ビールをプレゼント〜

No.227-1:冬に味わいたい富山のビール〜デザイン缶、地ビールをプレゼント〜


 世界遺産の五箇山・相倉合掌造り集落をモチーフにした「五箇山デザイン缶」が、キリンビール一番搾り生ビール(350ml缶)に登場。富山の名水や富山湾の海洋深層水などで仕込んだ県内各地の地ビールも紹介しよう。  →続きを読む

2005年12月21日更新

トピックス

No.227-2:全国に広がる富山の教育

No.227-2:全国に広がる富山の教育


 富山県の「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」、兵庫県の「地域に学ぶ『トライやる・ウィーク』」をモデルした文部科学省の「キャリア教育実践プロジェクト −−キャリア・スタート・ウィーク」が全国に広まっている。「14歳の挑戦」は、富山県内の全公立中学校の2年生が連続5日間学校を離れ、中学校区を中心とした地域社会へ出て、職場体験活動や福祉・ボランティア活動などを行う学習活動。  →続きを読む

2005年12月14日更新

トピックス

No.226-1:日本初の本格的なLRT、車両の愛称は「ポートラム」

No.226-1:日本初の本格的なLRT、車両の愛称は「ポートラム」


 JR富山港線を路面電車化し、来年4月下旬(予定)に運行を始める富山ライトレールの愛称が「ポートラム」に決定。JR線を路面電車として再生させる国内で初めての本格的なLRT(Light Rail Transit)で、現在急ピッチで整備が進められている。13の電停には地域のシンボルや伝統などを写真やイラストなどをアレンジして表現したデザインシートも掲げられる。  →続きを読む

2005年12月14日更新

特産品

No.226-2:氷見だけではない富山の寒ブリ−−魚津産の寒ブリのブランド化

No.226-2:氷見だけではない富山の寒ブリ−−魚津産の寒ブリのブランド化


 寒風吹きすさぶ冬の富山湾では、寒ブリ漁の最盛期を迎えている。富山湾のブリといえば、富山湾西部、氷見に水揚げされる寒ブリが全国に知られているが、富山湾東部、魚津漁業協同組合では魚津産の寒ブリのブランド化を進めるために、早ければ12月下旬から寒ブリの活け締め脱血処理の実証実験をスタートさせる。  →続きを読む

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