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2010年 2月 3日 [ イベント ]

No.440-1:世界遺産に宿泊! 冬の暮らし体験モデルツアー、参加者募集


 ミシュランガイドで三つ星を獲得した世界遺産・五箇山合掌造り集落に宿泊し、五箇山合掌の里で冬の暮らしをまるごと体験‥‥。3月6日(土)〜7日(日)、「冬の暮らし体験モデルツアー」が開催される。雪深い冬の五箇山の生活や伝統文化に触れるいい機会。大都市圏などからの参加者募集!

●雪深い冬だからこそ体感したい五箇山

 ミシュランガイドで三つ星を獲得した世界遺産・五箇山合掌造り集落に宿泊し、五箇山合掌の里で冬の暮らしをまるごと体験! 3月6日(土)〜7日(日)、「冬の暮らし体験モデルツアー」が開催される。かんじき散策や縄で縛れるほど堅い五箇山豆腐づくり‥‥雪深い冬の五箇山の生活や伝統文化に触れるいい機会。田舎での暮らしを楽しんでみてはいかがだろう。
 
 富山県の「都市との交流地域ネットワーク連携事業」のモデルツアーとして、事業委託先のNPO法人グリーンツーリズムとやま(交流地域活性化センター)とエコロの森が実施する。

 日程を紹介すると、6日(土)10:30に富山駅北口に集合し貸切バスで一路、五箇山へ。五箇山合掌の里で郷土料理を味わった後、冬の人気イベント「雪の五箇山カンジキトレッキング“シミシミバンバン”」に参加し、世界遺産・菅沼合掌造り集落周辺をかんじき(スノーシュー)で散策。庄川の河畔に建つ、くろば温泉で汗を流した後、世界遺産・相倉合掌造り集落へ。宿泊は、民宿「勇助」など数カ所に分かれて。夕食は囲炉裏端で御膳をいただく。山菜や川魚など五箇山の食材を生かした手づくりの郷土料理に舌鼓を。食事の後は、日本最古の民謡ともいわれる「こきりこ」を鑑賞する時間も設けられている。

 7日(日)は、ねこのくら工房で五箇山名物の堅豆腐づくりのミニ体験。その後、五箇山東中江和紙加工生産組合で五箇山悠久紙について説明を聴き、和紙の里で紙すきを体験。昼食は井波のイタリアンレストランにて。東京からIターンし、イタリア田舎料理の店を開いたオーナーシェフの体験談、イタリアと南砺市井波の共通点なども聴ける。木彫の町・井波の町並み見学、閑乗寺からの散居村展望を終え、17:00に富山駅にて解散となる。
 
 1泊4食付きで、参加費は県内参加者が1人18,000円、県外参加者は15,000円(集合場所の富山駅までの交通費は各自負担)。募集定員は30人(最少催行人数15人)となっているので申込みはお早めに。旅行申込書(こちらからダウンロード)に必要事項を記入し、FAX(076-482-3161)へ。申込み締め切りは2月19日(金)。後日、案内通知が送付される。

●今年度も好評、とやま帰農塾

 豊かな自然環境に、美しい景観、各地に伝わる祭りや伝統芸能‥‥。富山県は農山漁村と都市との交流を進めるグリーン・ツーリズムのフィールドとして最適な地。県では、上記体験モデルツアーを実施する「都市との交流地域ネットワーク連携事業」、田舎での農業体験の機会を提供する「とやま帰農塾」など、グリーン・ツーリズムに関する事業を展開している。「都市との交流地域ネットワーク連携事業」では、“田舎暮らし案内人”と県内の各重点地域をネットワーク化し、都市住民を受け入れる体制の整備・強化、集客イベントの企画・実施に取り組んでいる。現在、田舎暮らし案内人として15人ほどが登録しており、グリーン・ツーリズム関連イベントなどへの派遣を行っている。
 
 「とやま帰農塾」では、田舎暮らしや移住・定住に関心のある方、農林漁業体験をしてみたい方を対象に、今年度、びるだん塾(朝日町)、八代塾(氷見市)など県内5カ所で10講座を実施。2月12日(金)〜14日(日)の五箇山塾(南砺市)を残すのみとなった。五箇山塾では、五箇山合掌の里で雪深い山里の冬を体験。日本酒寒造り体験や日本酒講座、和紙寒ざらしなど、貴重な体験を通して、五箇山の魅力を再発見しようという内容だ。

 今年度の10講座には、合わせて97名が参加(このうち五箇山塾は15名の予定)。県外からの参加者が半数以上を占めており、東海北陸自動車道全線開通効果からか、特に中京エリアからの参加者が目立っている。各塾の参加者からは「帰農された方の声を聴いて、今後の生活設計の参考になった」、「中山間地域でみんなが協力して取り組んでいる姿に感銘した」、「森を守ることの大切さを感じた。森なしでは人は生きられない」、「サトイモ掘りは大変だったが、これからも農産物に感謝して食べたい」などの感想が寄せられている。

 富山県農林水産部農村環境課 中山間地域振興班では「冬の暮らし体験モデルツアーは初めての企画。雪深い山里の素顔、暮らしの知恵、伝統文化に触れてみてください。また、次年度もとやま帰農塾を開く予定です。富山での田舎暮らし、定住、移住に関心のある方はぜひ参加ください」と話している。



問い合わせ
●富山県農林水産部農村環境課 中山間地域振興班
TEL.076-444-9011
FAX.076-444-4427
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1605/
http://www.gt-toyama.net/

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