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2004年 4月 21日 [ トピックス ]

No.140-4:生涯学習の拠点「新川学びの森・天神山交流館」


●豊かな自然に囲まれた学びの場

 「新川学びの森・天神山交流館」は、平成14年3月で閉学した魚津市の洗足学園魚津短大の施設を利用し、同年6月オープン。片貝川と布施川にはさまれた丘陵地にあり、周囲にはぶどう畑やりんご畑、田園などが広がる。運営のキーワードは「国際」、「教育」、「音楽」。旧洗足学園魚津短大が培った文化・音楽面での成果を活かした施設として、館内にはピアノや弦楽器、打楽器などの練習室をはじめ、合奏室、合唱室、体育室、宿泊所などを配置。またグランドピアノ(スタインウェイ含む)やテナーサクソフォン、ホルン、クラリネットなど30種類にも及ぶ楽器を所有し、館内での貸出しを行っている。
また、同館は、「ユニークな地域文化の創造の場」として、地元に定着した「学びの森音楽祭」をはじめとし、各種の自主講座(クラシック入門講座や楽器のワンポイントレッスンなどの専門的なものからガーデニング講座、キャンプ料理会、星空観察会、そば打ち会など気軽に参加できるものまで)やイベントを開催しており、豊かな自然に囲まれた集中できる環境で、生涯学習から楽器のレッスンまで幅広く取り組めるとあって、県内外からの利用者を増やしている。他にも同館は、国際協力事業団(JICA)の研修会場などとして活用されるなど、魚津市が進める「音楽を愛するまち オンリーワンのまちづくりプロジェクト」の拠点となっている。


●森のゆめ市民大学、受講生募集!

 同館で、市民の手によって企画・運営されているのが「森のゆめ市民大学」。学長に筑紫哲也氏(ジャーナリスト)、副学長に福岡政行氏(立命館大学客員教授・白鴎大学教授)、中尾哲雄氏(富山県立大学客員教授・東北大学<中国>客員教授)を迎え、毎年、他では実現できない豪華な講師陣により開講され、好評を博している。
第3期となる平成16年度は、まず第1回目として5月16日(日)に医師の大島清氏を迎えた食脳学に関する講演がある。その後も、6月20日(日)に七大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立した登山家・野口健氏、7月4日(日)に「自分史文学賞」大賞を受賞したエッセイストの三宮麻由子氏とNHK解説客員主幹で外交評論家の小林和男氏が決定。さらに、9月には前衆議院議員・元財務大臣の塩川正十郎氏、10月にはジャーナリストの江川紹子氏が予定され、11月以降は現在交渉中となっているが、来年2月までに計6回の開催を予定している。受講料は10,000円で、受講者の定員は1,200名となっているので、早めに申し込みたい。
 また、同大学では、地元の講師を迎えたミニ講座「未来塾」も開講する。「ふるさとの自然に学ぶ」、「古典文学を読む」、「仏教の歴史」、「環日本海の考古学」など、身近な生活や富山を理解するうえ役立つ講座が多数予定されているので、興味のある方は事務局へお問い合わせを。(回数・受講料は講座によって異なりますので、ご確認を。)

問い合わせ
●新川学びの森・天神山交流館
TEL.0765-31-7001 FAX.0765-31-7009
manabi-t@sun1.city.uozu.toyama.jp
http://www.inf.toyama-u.ac.jp/doraemon/
●森のゆめ市民大学(事務局)
TEL.0765-31-7002 FAX.0765-31-7005
shimin@nice-tv.jp
http://www.nice-tv.jp/~shimin/

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