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2005年 5月 18日 [ トピックス ]

No.196-2:「とやま大使」第1号にノーベル化学賞受賞者の田中耕一さん


●県ゆかりの著名人が富山をPR

 富山県では、富山ゆかりの著名人に、とやまブランドや富山県の魅力を国内外にPRしてもらうため、「とやま大使」制度を創設し、第1号として、ノーベル化学賞受賞者の田中耕一さんに「とやま科学技術大使」を委嘱した。
「とやま大使」は、とやまブランドや富山地域のイメージの向上を目的として創設され、各分野において全国的・国際的に活躍し、県への関心や愛着を持つ富山県関係者を対象とし、それぞれの著名人の活動分野にふさわしい名称をつけて、随時、知事が委嘱する。
田中耕一さんには、平成17年5月7日に、県庁で、石井知事から「とやま科学技術大使」の委嘱状とともに、雄大な立山連峰が描かれた名刺が贈られた。この名刺には、県の花(チューリップ)、県の木(立山杉)、県の鳥(雷鳥)など、富山県のシンボルが日本語と英語により紹介されており、国内はもちろんのこと、外国人に対しても富山をPRできるようになっている。
田中さんは、「以前より講演などを通じて生まれ育った富山を紹介していた。富山の豊かな自然が、豊かな発想を生んだ。これからも日常的な活動において、折に触れ、故郷のすばらしさを紹介していきたい。」と語った。
富山県では、さらに多様な分野で、全国的、国際的に活躍する富山ゆかりの著名人に「とやま大使」を委嘱することとしており、この「とやま大使」の選定については、今年度、官民一体となって「とやまブランド」を推進するため立ち上げる「とやまブランド推進本部」において候補者の推薦を受けることとしている。


●知事を本部長とする「とやまブランド推進本部」を設置

 富山県では、今後、北陸新幹線の開業、東海北陸自動車道等の広域高速交通網の整備、交流人口の拡大等により激化すると予想される地域間競争に勝ち抜くため、総合的、戦略的観点から官民一体となって「とやまブランド」の育成、強化に取り組む。このため、石井知事を本部長とする「とやまブランド推進本部」を設置し、個別の富山産品はもとより、地域自体のブランドの構築に向けた具体的な行動計画を策定する予定。
 富山といえば、立山黒部の雄大な自然や寒ブリなどの海の幸、マス寿しなどが有名だが、それに比べて「富山県」の知名度は高いとはいえない。住みよさ日本一(「豊かさ指標で見る富山県の姿について」---とやま統計ワールド< http://www.pref.toyama.jp/sections/1015/lib/pli/index.htm>を参照。)とも言われる富山ならではの魅力をどのように全国に発信するのか、本部の議論を楽しみにしたい。




問い合わせ

●富山県知事政策室広報課
TEL.076-444-3133
FAX.076-444-3478
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1001/index.html

●とやま統計ワールド
http://www.pref.toyama.jp/sections/1015/1015.htm

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