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2005年 10月 19日 [ トピックス ]

No.218-2:県立大学・学生サークル「TCC」、スチューデントゲーム大賞受賞!


 富山県立大学の学生サークル「TCC(テクニカル・コンピューター・クラブ)」が制作したゲームが、学生を対象とした全国的なゲームコンテストとして知られる「第7回CESAスチューデントゲーム大賞」を受賞。「TCC」の活躍のように多様な個性がいきいきと学ぶ富山県立大学。学科再編による新たなスタートを切る工学部の入試情報も併せて紹介しよう。

●あみだくじをモチーフにゲームを制作
 富山県立大学の学生サークル「TCC(テクニカル・コンピューター・クラブ)」が制作したゲームが、学生を対象とした全国的なゲームコンテストとして知られる「第7回CESAスチューデントゲーム大賞」(主催:社団法人コンピュータエンタ−テインメント協会(CESA))を受賞した。同賞は、コンピュータエンターテインメント産業の未来を担う人材の発掘・育成を目的に開催。今年は過去最高の289作品が全国から集まり、プロのゲームクリエイターやゲーム専門雑誌編集者による審査を経て、大賞など5作品が「東京ゲームショウ2005」において表彰を受けた。

 受賞作の「アミダ・ザ・ソルジャー・オン・ザ・ブリッジ」は、あみだくじをモチーフにした戦略シュミレーションゲーム。深い谷に架けられた5本の橋と門、それぞれの橋をつなぐ小さな橋を使って相手陣地に兵士を送り込み、占領するとクリアとなる。あみだくじのようにルールがわかりやすく、気軽に遊べることを考えたゲームだ。画面上に一方通行の橋や落とし穴を設けることができるなど、トリックの面白さもあり、アイデアの斬新さと完成度の高さが評価されて大賞に選ばれた。

 TCCの大門義弘部長(工学部電子情報工学科4年)は「インターネットで対戦できることも念頭に置いて約3カ月かけて完成させた作品です。3D(3次元)技術を使うのに苦労しました。改良を加え、レベルを上げていきたい。商品化も目指していきたいですね」と話している。

 TCCは、プログラミングや3DCG、音楽制作など、ソフトウェアとハードウェアの知識を深め、主にゲームやムービーなど、デジタル上でのものづくりを行うサークル。10月29日(土)〜30日(日)に開かれる第16回県大祭では、「アミダ・ザ・ソルジャー・オン・ザ・ブリッジ」の体験や、プログラミングコンテストなどを企画しているので興味のある方は見学を。

●4学科体制に生まれ変わる県立大学で学ぼう!
 TCCの活躍にみられるように、多様な個性の開発を促し、視野の広い人間性豊かな想像力と実践力を兼ね備えた人材を育成している富山県立大学。平成18 年4月には、社会情勢の変化や時代のニーズに対応し、「機械システム工学科」と「電子情報工学科」の2学科体制の工学部を、「機械システム工学科」、「知能デザイン工学科」、「情報システム工学科」、「生物工学科」の4学科体制へ移行する。(新学科の詳細は5月25日発行「平成18年4月、富山県立大学工学部が大きく変わる!!」参照)

 平成18年度の入学定員は、機械システム工学科:定員50名(うち推薦10名)、知能デザイン工学科:定員50名(うち推薦10名)、情報システム工学科:定員50名(うち推薦10名)、生物工学科:定員40名(うち推薦8名)。推薦に基づく選抜の出願期間は今年11月2日(水)〜5日(土)で、試験は 11月24日(木)、小杉会場(県立大学)にて実施される。一般選抜(前期・後期)の出願期間は来年1月30日(月)〜2月7日(火)で、前期の試験は2 月25日(土)、小杉会場(県立大学)もしくは名古屋会場(駿台予備校名古屋校)にて。後期は個別学力検査なし(大学入試センター試験のみ)となっている。




問い合わせ
●富山県立大学事務局
EL.0766-56-7500
FAX.0766-56-6182
http://www.pu-toyama.ac.jp/

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