特産品

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2013年2月20日 更新

No.594-2:梨とバーガーの絶妙なコラボ 道の駅新湊に「きららか梨バーガー」新登場

No.594-2:梨とバーガーの絶妙なコラボ 道の駅新湊に「きららか梨バーガー」新登場

「道の駅新湊」(射水市鏡宮)は、射水市特産の“きららか梨”を使った「きららか梨バーガー」を富山県立大学と共同で商品開発した。昨年夏に収穫し、氷温保存させた「幸水」を輪切りにして油で揚げ、レタスやグリーンリーフと一緒にバンズに挟んだバーガー。4月末までの1日30個限定販売で、1個350円。地元食材を活用した新感覚バーガーをぜひ、味わってほしい。  →続きを読む

2013年2月13日 更新

No.593-2:杜氏と蔵人たちの想いがこもった富山の新酒、仕込みの最盛期 ★1名様に富山のお酒プレゼント★

No.593-2:杜氏と蔵人たちの想いがこもった富山の新酒、仕込みの最盛期 ★1名様に富山のお酒プレゼント★

酒蔵を包み込む冷気にのって、日本酒の芳香が漂う――県内の酒蔵は、新酒の仕込みの最盛期。富山県酒造組合や酒蔵を訪ね、富山の酒の特徴や魅力を聞いた。いい水、いい米、酒造りに適した寒冷な気候に恵まれた富山で美酒に酔う旅も思い出深い――。今回紹介した酒蔵から、富美菊酒造の「羽根屋 純米吟醸 煌火(きらび) 生原酒」をプレゼント。応募は記事本文最後のプレゼント応募フォームから<2月17日(日)締切り>。  →続きを読む

2013年2月6日 更新

No.592-2:手作り、無添加の富山の寒もち、味わって

No.592-2:手作り、無添加の富山の寒もち、味わって

寒さ厳しいこの季節、県内で“寒もちづくり”が盛んに行われている。寒の水でもちをつき、寒風にさらして自然乾燥させたもので、素朴な香りと、サクサクとした歯ごたえが魅力。もち米の甘み、旨みが口いっぱいに広がる。今回、抽選で2名様に寒もちをプレゼント!応募は記事本文最後のプレゼント応募フォームから。  →続きを読む

2013年1月30日 更新

No.591-2:北陸の海の幸で“北陸AKB(アマエビ、カニ、ブリ)”

No.591-2:北陸の海の幸で“北陸AKB(アマエビ、カニ、ブリ)”

“北陸AKB”ってなに!? 北陸経済連合会は平成26年度末に迫った北陸新幹線の開業に向け、首都圏から北陸へ、食を中心とした観光客誘致を強化する。2月4日(月)に東京で開催する「北陸フォーラム2013」では、アマエビ(石川県)のA、カニ(福井県)のK、ブリ(富山県)のBと、各県を代表する海の幸の頭文字をとった“北陸AKB”を積極的にPRし、北陸三県の広域観光の推進を図る。観光事業者向けPRツール「北陸物語Vol.3」を刊行したほか、東京都内のホテルで、北陸の食材を使った特別ランチ「北陸づくし御膳 北陸物語」が2月限定で登場する話題も紹介。  →続きを読む

2013年1月16日 更新

No.589-2:南砺の新グルメ「南砺まぶし」誕生!スタンプラリーで商品券をGET

No.589-2:南砺の新グルメ「南砺まぶし」誕生!スタンプラリーで商品券をGET

ご当地グルメが全国的にブームとなるなか、富山県の南西部に位置する南砺市でも新グルメが誕生し、話題となっている。その名も「南砺まぶし」。南砺産の食材を散らしたり、混ぜたりした“まぶしご飯”をベースにした料理で、一品につき3度以上異なる味が楽しめる。昨年から市内15店で提供が始まり、人気も上昇。現在「南砺まぶし冬の陣」開催中!南砺の味を堪能して、「なんと共通商品券」をゲットしてみてはいかが。  →続きを読む

2013年1月9日 更新

No.588-2:もちもちとした食感がたまらない!砺波の名産、大門素麺の“半生めん”を使った期間限定メニュー、味わって

No.588-2:もちもちとした食感がたまらない!砺波の名産、大門素麺の“半生めん”を使った期間限定メニュー、味わって

砺波市特産の大門素麺を本乾燥させる前の“半生めん”が市飲食店組合の加盟店で新メニューとして登場。大門素麺は乾麺だが、“半生めん”は生産農家の家庭だけで食べられてきた隠れた味。乾麺とは違った、もちもちとした食感とのどごしの良さが特徴だ。市飲食店組合とJAとなみ野大門素麺事業部が3年ほど前から活用を模索してきた。3月末までの冬限定のご当地グルメとしてPRしていく。  →続きを読む

2012年12月26日 更新

No.587-2:香り高く、風味豊か―県産そば粉と富山湾海洋深層水で新商品「お~い蕎麦」

No.587-2:香り高く、風味豊か―県産そば粉と富山湾海洋深層水で新商品「お~い蕎麦」

年の瀬も迫るなか、そばの話題を紹介しよう。富山県内の製麺業者22社でつくる県製麺協同組合は、県産そば粉と富山湾の海洋深層水を使ったそばの新商品を開発した。そば粉4割、小麦粉6割で合わせた粉に粗挽きのそば殻を混ぜ、海洋深層水で練ったもので、同組合では、生麺とゆで麺の2種類を「お~い蕎麦」の名で商標登録。今後、富山の新名物に育てていきたい考えだ。  →続きを読む

2012年12月26日 更新

No.587-3:富山ならではのお土産に「富山干柿」、「おむすび白とろろ」を―「越中富山 幸のこわけ」に新商品

No.587-3:富山ならではのお土産に「富山干柿」、「おむすび白とろろ」を―「越中富山 幸のこわけ」に新商品

富山県が、デザイン視点から富山土産のブランド化を図る越中富山お土産プロジェクト事業「越中富山 幸のこわけ」に新商品「富山干柿」と「おむすび白とろろ」の2品が追加された。富山空港ターミナルビル2階「まいどは屋」、JR富山駅の「とやま屋」など県内9カ所で販売を開始。新年、親しい人へのお土産、ギフトに是非!  →続きを読む

2012年12月19日 更新

No.586-2:富山の新品種米を活用した玄米粥「越中富山 むすび粥」新発売

No.586-2:富山の新品種米を活用した玄米粥「越中富山 むすび粥」新発売

富山県生まれの「赤むすび」と「黒むすび」を使った機能性玄米粥「越中富山 むすび粥」シリーズ3種類(赤むすび粥、黒むすび粥、ぜんざい風粥)が、五洲薬品(富山市)から商品開発された。北アルプスの天然水で美味しく炊き上げたレトルトパウチ食品。ヘルシーな食生活を心がけたい方やダイエットサポートにおすすめしたい。  →続きを読む

2012年12月12日 更新

No.585-2:特産化へ期待!芳香強く、かさも大きな野生型エノキタケ、簡易栽培技術開発

No.585-2:特産化へ期待!芳香強く、かさも大きな野生型エノキタケ、簡易栽培技術開発

富山県農林水産総合技術センター森林研究所(立山町吉峰)の高畠幸司副主幹研究員、上田産業(株)らの研究グループは、栽培袋を活用して「野生型エノキタケFv-1」を一般農家、家庭で気軽に栽培できる簡易栽培技術を開発した。野生型エノキタケの栽培は全国初の取組み。市販のものに比べて、かさが大きく、香りも強い。特産化への期待が高まっている。  →続きを読む

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