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2003年 3月 26日 [ トピックス ]

No.114-1:春の富山へ、桜を見に出かけよう


●国内最長の開花期間を誇る

 日本各地で桜の開花が話題になる季節。富山県は、タカネザクラやヤマザクラなど国内の野生種(9品種)全品種が自生する“桜の王国”。キンマメザクラが比較的温暖な沿岸部で開花する3月中旬から、立山などの標高の高い場所で自生するタカネザクラが散る7月上旬まで、開花期間は国内最長で、鮮やかな開花リレーが見られる。富山で初めて発見されたフタガミザクラやコシノヒガンザクラ、日本海側では分布が少ないエドヒガンなども調査で確認されている。
 県内には富山市・松川べりや磯部堤、高岡市・高岡古城公園、氷見市・朝日山公園、小矢部市・倶利伽羅県定公園など、花見スポットが数多い。「さくらの名所百選」(日本さくらの会)に選ばれている松川べりは上流の磯部堤と合わせて約500本のソメイヨシノの開花が楽しめる。川べりの桜並木には28の彫刻作品が点在しており、ハラハラと舞い落ちる花びらと彫刻作品の“美の競演”も観賞できる。

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●富山の桜を守る「さくら守」、養成

 高岡古城公園は、ソメイヨシノやヤエザクラ、コシノヒガンザクラなど約2,700本の桜が広大な園内に花開く名所。総面積の3分の1に水濠がめぐらされた公園では、水面に桜の花が映え、ひと際の風情を漂わせる。朝日山公園では展望台から桜並木と氷見の街並、富山湾、能登半島の絶景が楽しめる。源平の古戦場跡として知られる倶利伽羅県定公園では6,000本にも及ぶヤエザクラが訪れる者を魅了する。源平ラインの沿道にも桜が植樹されており、ドライブを兼ねて訪れたいところだ。
 富山県では今年夏までに県内の桜の名所50カ所を選定し、全国へ“桜の王国”富山をPRする。また、平成15年度から桜の植栽や管理の専門知識をもつ「さくら守」の養成に取り組み、全国有数の桜の名所を保全する。

問い合わせ
●(財)花と緑の銀行
TEL076-466-2425
[県内各地の花の開花状況等をみることができるWebページ]
http://www.bgtym.org/fgbank/

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