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2012年 11月 28日 [ イベント ]

No.583-1:富山のさかなを東京で―「キトキトフェア」入場券発売開始!

来年1月16日(水)に東京で開催される「富山のさかな キトキトフェア」の一般参加者の募集が11月25日(日)からアンテナショップ「いきいき富山館・情報館」で始まった。富山湾直送の今朝獲れ魚、浜自慢の魚をはじめ、富山の地酒を東京で味わえる絶好のチャンス。「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」HPリニューアルの話題も併せて紹介。


●ラグジュアリーホテルで富山の美味を満喫

 来年1月16日(水)に東京で開催される「富山のさかな キトキトフェア」の一般参加者の募集が11月25日(日)からアンテナショップ「いきいき富山館・情報館」で始まった。富山湾直送の今朝獲れ魚、浜自慢の魚をはじめ、富山の地酒を東京で味わえる絶好のチャンス。定員100名で先着順になっているから、お早めに申し込みを。

 同フェアは、メディア、料理、旅行、流通関係者、一般消費者らに「富山のさかな」の魅力を実感してもらい、ブランド力の強化、消費拡大につなげるのがねらい。メディア関係者らを対象に平成21年度から始まり、22年度に一般参加者の部が設けられた。

 会場は「ザ・キャピトルホテル 東急」(東京・千代田区永田町)の1階宴会場「鳳凰」、ホワイエ。一般参加者を募集するのは第2部<19:30~21:00(受付開始19:00~)、ブッフェスタイル(着席形式)>で、会費は7,000円。寒ぶり、ウマヅラハギ、ベニズワイガニなどが並ぶ「今朝獲れ魚・浜自慢の魚コーナー」のほか、「天然の生け簀 富山湾鮨コーナー」などが設けられる。東急ホテルズの料理コーナーでは、富山の魚を素材にしたホテルメイドの逸品メニューがずらり。富山の名水で仕込まれた地酒やかまぼこ、水産加工品、特産品なども堪能できる。

 ステージでは、“富山のさかな”の魅力紹介、富山の特産品抽選会などが行われる。会場の「鳳凰」に併設のホワイエでは、富山の観光PRをはじめ、「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」、平成27年度に富山県で開催される「全国豊かな海づくり大会」のPRコーナーも設けられる。

 フェア入場券は、いきいき富山館の情報館店頭などで販売中。いきいき富山館のホームページ(toyamakan.jp)から申し込みができるほか、銀行振込・現金書留でも購入できる。銀行振込・現金書留で購入を希望する場合は、事前にいきいき富山館・情報館へ問合せを(TEL.03-3231-5032)。

●“富山のさかな”の画像を無料でダウンロード可

 県では、新鮮で美味な“富山のさかな”の魅力をPRするため、平成22年度から「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」を展開中。キャンペーン協力店の紹介や魚に関する情報を発信するホームページがこのほどリニューアルした。

 大きな変更ポイントは、フォトライブラリー機能の追加。“富山のさかな”を代表するブリやシロエビ、ホタルイカなど約100種の魚介の画像(高解像度・低解像度)が掲載されている。事前にユーザー登録すると、“富山のさかな”の魅力を広くPRする目的であれば、画像をダウンロードし、ポスターやパンフレットの作成などに自由に利用できる。50音別にリストアップされているので、検索するのも便利。キレイでカラフルなお魚写真集を見ているようで、魚好きには魅力いっぱいのライブラリーだ。

 このほか、“漁場の近さ”や“高い技術”など「富山のさかながうまい理由」、「富山のさかなレシピ」のコーナーも充実。61品のレシピが紹介されており、HPを見ながら家庭で家族で気軽に魚料理に挑戦しよう。

 富山県農林水産部水産漁港課では、「協力店は現在1513店。HPでは『我が店の“富山のさかな”この一品』のコーナーも開設しました。富山のさかなを使ったメニュー(商品)を募集し、紹介しています。店舗情報も充実させました。首都圏でも富山湾の魚介類を食材に使う協力店が増えています。ぜひ富山のさかなを味わってください」と話している。


▲昨年のフェア会場の様子▲「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」HPフォトライブラリー
問い合わせ
●富山県農林水産部水産漁港課
TEL.076-444-3292
FAX.076-444-4412
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1615/

「うまさ一番 富山のさかなキャンペーン」
[PC版]http://www.toyama-sakana.jp
[facebook]http://www.facebook.com/toyamasakana

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