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2001年 2月 21日 [ トピックス ]

No.073-3:縄文のロマン感じてほしい——桜町遺跡そばに“土っ器り屋”オープン!

■桜町遺跡
富山県小矢部市の市街地から北西に約4km。国道8号バイパス沿線の湿地帯に「桜町遺跡」がある。平成9年、ここから高度な加工が施された木材が大量に出土。弥生時代に日本に伝わったと考えられていた高床式の建物が2000年以上も前にさかのぼり、縄文中期から後期(約4000年前)に存在していたことを実証したことで考古学関係者の注目を集めた。


■縄文をモチーフにしたお店「土っ器り屋」
昨年10月、この遺跡のそばに、縄文時代をモチーフにしたお店「土っ器り屋」がオープンした。地元の特産品や縄文グッズなどを販売しており、旅の途中でちょっと立ち寄りたいドライバーズ・オアシスとなっている。
「土っ器り屋」は、地元の特産物を県内外の多くの人々に知ってもらおうと、小矢部商工会が企画運営している。ログハウス風の店内には、サトイモやクリなど地元の農産物や、桜町遺跡キャラクター「こごみちゃんマスコット」、縄文土器の模型などの“縄文グッズ”がところせましと並んでいる。
おすすめは『縄文名菓撰』。小矢部市商店街の菓子店8店が、それぞれの伝統の味を活かして作った菓子8種類の詰合せだ。縄文時代にも食されていたクルミやドングリを使った「縄文せんべい」、出土した木材の形状をまねた「Y字パイ」など、“縄文”にちなんだ楽しいネーミングの菓子が並ぶ。
近い将来、店舗の規模を拡大し、道の駅「縄文の郷」としてパワーアップさせることも計画されている。縄文人の生活に思いを馳せながら、ドライブの途中にゆったり休憩。ここ桜町遺跡周辺が、ますますホットなスポットとなりそうだ。

縄文時代をモチーフにしたユニークなお菓子の詰合せ。
縄文銘菓撰3,000円
(縄文せんべい・古木・Y字パイ・縄文焼・桜町米・縄文時代・縄文こごみ・縄文ロマン)

問い合わせ
●土っ器り屋
小矢部市桜町字中出1716・1718番地
TEL0766-67-5228
営業時間10:00〜16:00(12:30〜13:30を除く)
無休(12月29日〜1月3日は休み)

●小矢部商工会
富山県小矢部市八和町5-15
TEL 0766-67-0756
http://www.shokoren-toyama.or.jp/~oyabe/

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